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41歳でドラムを始めた勘違いオヤジの日記です。気が向けばアフィリエイト向けの記事も書きます。

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41歳でドラムドラムを始めた勘違いオヤジの日記です。気が向けばアフィリエイト記事も書きます

新型日産リーフのCMに批判殺到!ねっと界隈~youtubeまでも大炎上!!

日産自動車はもう日産自動車では無くなってしまったのか??

 

 国内に住んでいらっしゃる方なら既にご覧になった方もいらっしゃるでしょう。

日産自動車の新型リーフのCMに対して、各方面から批判が殺到しています。

ますは、その動画を御覧ください。

 

www.youtube.com

 

これがその炎上の基となったCMです。

 

そもそも何が炎上の原因となったのか.....。

 

新型リーフの加速性能を証明するためのCMなのですが、ライバルに使われている車がなんと!!自社製品の180SXを使っているのです。当時若者を中心に人気の高かった誇り高き名車です。 

 

車両形式 : RPS13 

社名        : 180SX(ワンエイティーエスエックスと読みます)

 

 

180SXの歴史 

同社シルビアの兄弟車として1988年にデビューしたこの車、当時はライバルのトヨタセリカ、ホンダ・プレリュードが次々とFFレイアウトに移行していく中で、唯一FRレイアウトを守り続けた希少価値の高い車です。

2.000ccの5ナンバークラスで200~280万前後で新車が買えたので、当時免許取れたてホヤホヤの同級生も、頭金無しの鬼ローンを組んでまで新車で乗りたがるほどの超人気車種。

 ドリフトが巷で人気を博したのも、このシルビア・180SX(S13~RPS13)の存在があってこそのものなのです。

 

そして、今のドリフト界を牽引してきたドリフト界のカリスマ、織戸学や古口美範らがこぞって愛してきたクルマでもあり、そのカリスマたちに憧れて世のドリフト小僧たちも180SXを所有するところをスタートラインとする流れもあったのです。

 

どうして今、この記事を書き下ろす気になったかというと、私は免許を取ってからの21年間、ずっと日産オンリーで乗り続けて来ました。友人が日産のディーラーに務めていたというのもあるのですが、日産の車作りに対する拘りに惚れ込んでいたのが一番大きかったのです。

 

当時の1990年~2000年は、R32(スカイラインGT-R)やマツダのRX-7(FC3S)、三菱の現代ランエボⅠ、スバルのインプレッサWRX等々が次々と誕生した ”走り屋全盛期” でした。

かくいう日産は、R32から始まりパルサーGTi-R、Z32、S13(RPS13)、ローレル/セフィーロ(セダンだけど中古車市場はドリフト専用車両となっていた)などなど、(あっ!因みにパルサーGTi-RはFFベースの4WDです)車をコントロールする喜びを味わえるFR中心のラインナップが多く、車選びにも相当迷ったのを覚えています。駆動方式、特にFRレイアウトに拘ったクルマ造り。日本の他メーカーがFRスポーツカーの開発・生産を次々に撤退していった中、唯一FRにこだわり続けたところに日産の心意気を感じていたのかも知れません。

 

初心者マーク時代から断固として私は日産オンリー。

 

そして私、この180SXの兄弟車であるシルビアを過去2台乗り継いて来ました。

 

過去記事です。

 

 

shigeru0214another.hatenablog.com

shigeru0214another.hatenablog.com

 

免許を取ってから初代のS13、続いて同型のマイチェンモデルPS13と乗り継いだほどこの車に魅了され続けて来ました。

 

ところが、今回の新型リーフのCMにてあろうことか負け組ライバルに抜擢されてしまい、電気自動車にゼロヨン加速で負けてしまうという有様を全国放送のCMで見た時の衝撃!!。

 

ユーザーをバカにしています。

 

どうしちゃったの??日産!!。~~やっちゃった日産~~。

 

日産自動車

1999年当時、経営不振だった日産自動車の株式の約4割を取得していたフランスの大手自動車メーカー ルノー 。そのルノー代表取締役だったのが現日産自動車代表取締役でもあるカルロス・ゴーン氏。

当時の塙代表取締役と取って代わりカルロス・ゴーン氏がそのまま日産の新CEOに。

彼が日産の経営の指揮を取るようになってから、日産のクルマづくりの考え方がすっかりフランス式になってしまいました。と言うのも、ルノー・日産の両ブランドで同じプラットフォームを使用する事による生産コストの削減を図ったこと等も要因の一つのようです。

また、大幅なリストラ、赤字部門・赤字工場の廃止などを実施し、日産の赤字額を大幅に減らし、就任当時2兆円あった有利子負債を数年で黒字転換させた敏腕経営者としても有名です。

 

確かに売れているファミリーカーもありますよ。C25~C26セレナとか。C25は私も乗ってました。

 

f:id:another-shige0214:20151205112938j:plain

 

しかし、残念ながら今の日産は若者が乗りたいと思うクルマがないと思うのです!!。

 

”若者のクルマ離れが加速!!” などとよく聞くけれど、だって、日産を始めとする自動車メーカーさんたち、若者が免許を取る前から 「このクルマに乗りたい!!」ていうユーザーをワクワクさせるクルマを作ってないんですもん。というか、エコブームの影響もあってなのか、殆ど作らなくなりましたね。

 

それを若者のせいにだけしているメディアや自動車メーカーもどうなのかと。

 

確かに当時500万前後で購入出来たGT-Rが、現在は800万オーバーとなったのは否定はしません。GT-Rは世界のスーパースポーツカーたちと戦わなければならないので当然のステップアップだと思います。国内のライバルは、もはやホンダのNSXくらいでしょう。GT-Rが目指しているのは世界なので、これはこれで我々庶民の手が届かない存在となってしまったとしても、悲観するのではなく逆にエールを送りたいと思います。

 

このCMに対して、ネット界隈では日産の広報に批判の声が相次ぎ、冒頭でご覧になったyoutubeのコメント欄にも、昨日の時点で既に300件近い書き込みがありました。

 

しっかりして欲しいです。日産。今現在4台所有してますが、全部他社に乗り換えますよ!!。

 

最近、特に頑張っているなぁと感心する自動車メーカー マツダ”。

 

流石に高級車の部類ともなると、トヨタ・日産に一歩譲ってしまいますが、私最近のマツダも大好きです。今、新型のロードスターが超欲しいですね。

 マツダと言えば、かつて世界で初めてロータリーエンジンを開発し市販車に実用化したメーカーであります。ロータリーエンジンのみならず、そのリータリーを”RX-7" という素晴らしいクルマに搭載した事でも知られています。

 

 マツダはユーザーが求めるクルマ作りにとても敏感です。スバルもどちらかというとユーザーありきでのクルマ作りが出来る数少ない自動車メーカーかな?と。

 

 一方の日産は.....元気無がいですね.....。FRスポーツを作る技術を持っているのに勿体無いです。ゴーンさんが居るうちは難しいのかな?とも思いましたが、実はゴーンさんはスポーツカーが大好きなご様子。Z34フェアレディーZ)が現在もラインナップに残っているのもゴーンさんの一声だったとかなかったとか。但し、Zと言えども、庶民にはもう新車で買えるクルマではなくなってしまいましたね。400~600万ですもの。

無理して新車を買おうとしなくても、中古を狙えばいいだけの話なのですが。

 

 まとめ

リーフも販売不振に嘆いているようです。これだけのコンセプトを持ったクルマですから、恐らく開発費用もハンパ無かったでしょう。

リーフを購入するに当たるメリットは、ガゾリンが要らないというところと廃ガスを一切出さないので、エコの観点では◎。

しかし、現時点ではデメリットのほうが圧倒的に大きいので販売台数が伸びないのかと。

まずは航続距離。

2年ほど前に発売された初期型リーフの後続距離は200km.

今回発売されたマイチェンモデルでも、なんとか280km。

ん~、今ひとつ。せめて一つの目安は400kmでしょうね。

そしてもう一つ。充電ポイントが充実しているかどうか。航続距離もこの通りだし、おまけに充電ポイントも少ないとなれば、ユーザーを不安に駆らせてしまうこと間違いありません。こんなクルマでロングツーリングになんて行きたいと思いますか??。土地勘のない場所で数少ない充電ポイントを探す余裕があるかどうか?です。旅先で余計な不安を抱えるというのも....。まぁ、ナビで色々とご案内はするようですけど....。

ただ、メーカーは恐らく、このクルマでロングツーリングを!なんてコンセプトでは開発していない筈です。

 しかし、ユーザーにとってみれば、1台のクルマで色々な使い方が出来るほうが所有メリットが高いでしょ!?。日本の国土事情を考えれば尚更です。

 

そして、今回のCM。

 

リーフの一番のセールスポイントは加速性能なのですか?

 

リーフの魅力はエコであること、ガソリンが要らないこと、静かなこと 等など....と思うのです。20年前に発売された2.000ccのFRターボにゼロヨンで勝つ事ではないでしょ?。

 

開発と広報の人間性を疑ってしまいます。

 

このクルマをどんな人に、どうやって使って欲しいか.....というメーカーとしてのコンセプトを消費者に訴えて、販売促進に繋げるのが自動車メーカーの広報の役目だと思われます。

 

日産自動車の起死回生を、陰ながら応援します。

 

一人の日産ファン、日産ユーザーとして。